キンモクセイ香る

昨日、教室が終わって守山区役所の前を通りかかったら、キンモクセイが咲き始めていました。つぼみが開き始め、という感じ。

仕事の帰りに守山郵便局の前を通ったら、そこでもいい香りが。郵便局のお向かいの公園には、大きな木があって毎年楽しませてくれます。空気がひんやりしてきたなあと思っていると咲き始め、秋の到来を教えてくれる花です。

今朝は、玄関を開けると近所の家からも。外を歩くのが楽しい季節になりました。

夏の間、あまりの暑さにちょっとした外出も自転車か車。歩くのは夜だけ、という生活でしたが、できるだけ歩きたい、という季節になりました。運動したい、という気分の時は足首に500gのウエイトをつけています。あまり気になりませんが、つけたまま体操したらさすがに重さを感じました。

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お盆明けにヘアエステ

一昨日、いつもの美容室でヘアエステを初体験。

6月に行った時に夏のキャンペーンのくじを引いたら当たっちゃったのです。いつもくじ運悪いのに。

帰省していた次男も月曜日に帰り、ちょっと一息、と思ってカットのついでにお願いしました。

最初に地肌にカメラをつけて毛根の様子をチェック。毛穴が詰まって毛が細かったり2本はえるはずが1本だったりしていました。フケが出るほどではなかったけど。

頭皮にマッサージ用の薬剤を浸みこませた後はひたすら頭皮のマッサージ。これがまあ気持ちよくて寝てしまいました。終了後は頭がスッキリ、軽くなった感じ。リフレッシュできました。

自分で頭皮のマッサージをしてもこんなに気持ちよくはありません。セルフマッサージは空しい・・・、と常々思っていましたが、やってもらうマッサージと自分でするマッサージの決定的な違いに気がつきました。

人にやってもらうと眠れる。

当たり前だけど。そして、マッサージしてもらいながら眠るとすっごく気持ちがいいのです。

以前、お盆明けとお正月明けに必ずいらっしゃる患者さんがありました。何かと気の疲れることがありますものね。お盆明けに美容院というのも、気分の切り替えにいいかもしれません。

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映画「瞳の奥の秘密」

大変面白い映画でした。もう一度、味わいながら見たいと思いました。アカデミー賞最優秀外国語賞をとった作品。スペイン・アルゼンチンの合作。

刑事裁判所を定年退職後、25年前に担当した暴行殺人事件を小説に書こうとするベンハミン。苦労して真犯人を捕まえたのにそれで一件落着とはならず、後味の悪い終わり方をした事件だったのです。

一通り書いてはみたもののどうにもスッキリせず、被害者の夫を探し当て、今の心境を尋ねるベンハミン。そして、彼の中でもう一つ引っかかっているのは当時の上司だったイレーネへの思い。

25年も前のことではあるけれど、これが片付かないと前へ進めない。そういうベンハミンの気持ちが痛いほど伝わってきました。

・・・・あるよね、そういうこと。

沢木耕太郎が「映画らしい映画を見た、という満足感がある。」と書いていましたが(8月10日付朝日新聞「銀の街から」)、納得です。

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温泉でマッサージ

この土日は母と温泉に行ってきました。80歳になった母の誕生祝いです。

土曜日も昼までは仕事だったので、行先は手近なところで下呂温泉。実家からだと1時間半かかりません。

泊った旅館でオイルマッサージをしてもらいました。

アロマテラピーを勉強していたころはいろいろな先生のオイルマッサージを体験しに行きました。その頃はアロマのオイルマッサージを教えるスクールもなく、自分で体験して覚えようとしたわけです。鍼灸学校のクラスメイトと一緒に東京まで行って、一人がマッサージしてもらい、あとの二人がその様子をノートにとらせてもらう、なんてこともしたことがあります。

開業して間もないころにも行ったような記憶はありますが、ここ何年かは全く経験していません。自分なりのやり方が大体出来上がったし、誰かにほぐしてもらわないといけないほどの状態にもならなかったから、ということでしょうが、ついお勉強モードになってくつろげないかも、というのも理由の一つです。

やれやれ、めんどくさいこと。

 

でも、たまにはマッサージ受けるのもいいなあ、マッサージしてもらってそのまま寝られるなあ、というわけで全身のオイルマッサージをお願いしました。部屋に来てもらうのではなくて、大浴場のそばにあるエステルームです。セラピスト(エステシャン?)がお二人いるので母と一緒にお願いしました。

意外と痛かったのが足の裏。気持ちよかったのは足の指と肩。でも、やってもらいながら、へー、こういう立ち位置でやるのか(うつ伏せだとヘッドレスト越しに足が見える)、とか結構強い刺激だわ、とか、ここで肩甲骨を動かしてほしい(基本的にオイルマッサージにそういう手法はないので無理な話ですが)とか、つい手技をチェックしてしまう私。

いかんいかん、リラックスリラックス・・・。

仰向けになってからはあまりあれこれ考えないようにしていたら、ボーっとできて、終わるころには少し眠くなっていました。

一番の感想・・・・60分は意外と短い。とことんリラックスしたい時は90分くらいがいいなあ、と実感しました。前に体験した時はあまりそう思わなかったけど、あれはお勉強モードだったからかなあ。時々、延長を希望する方がいらっしゃいますが、その気持ちがよくわかりました。

骨格と筋肉を意識した私のマッサージとリラックスのエステでは手技も違うのが当たり前。経験豊富な感じでお上手でしたが、やっぱ自分のやり方が一番好きだなあ、ああ、この腕をはずして自分で自分のマッサージができたらなあ、としみじみ思うのでありました。

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名古屋港水族館でクジラの骨格を見る

子どもが小学生の頃行ったきりなので、何年ぶりになるのか・・・。先週末に遊びに来てくれた友人夫婦と一緒に行きました。

北館の方へ先に入ったのですが、そこに展示してあったクジラの骨格が面白くて。

こういうのものを見ると、つい人間の骨格と比べてしまうのです。

まあ、クジラは海で暮らしていますから、かなり違うのですが、哺乳類だったのねとわかるところもたくさんありました。

脚は当然ないのですが、腰に当たる部分に骨盤の痕跡の小さい骨がありました。クジラの祖先の化石には退化した脚がまだ残っているものもあります。こうやって段々なくなっていったのね。今では細い小さな骨が骨盤のあった辺りに残っているだけですが、これは人間でいうと腸骨かなあ。

さらに興味深いのが前びれ。外見は魚のひれと似ていますが、骨格は肩甲骨、上腕骨(肘の上)、その下に前腕の骨が2本(人間だと尺骨と橈骨)、その先には手根骨(手首の骨)、中手骨(手首から指の付け根の骨)、指節骨(指の骨)がちゃんとあるのです。

もちろん、ヒトの骨のように長くはなく、もっと太短いし、手首から先は軟骨の中に骨が浮いてるみたいな感じですが、「前足」の骨が残っている。

興味深かったのは、どうも鎖骨がなさそうなこと。頭蓋骨の後ろに舌骨があって、その後ろは肋骨です。肩甲骨を体幹につなぐ鎖骨が見当たらないのです。当然肩甲骨はどこにもつながらないで「浮いて」います。

うーむ、これはどういうことか・・・・。地面に前足をつけて体を支える必要がないので退化しちゃったのかしら、海の中では自由に動く方がいいのかも、それにしてもまわりの筋肉すごいだろうなあ、などと想像を巡らせるのでありました。

ちなみに、尾ひれの方は背骨が伸びた先が尾椎(尻尾の骨)になっていて、それにひれが着いている。魚のような骨はなく、言って見れば横に広がった尻尾って感じ?

 

我ながら、マニアック?と思いつつ、目が離せなかったのでありました。

後は、イワシのトルネードや優雅にふわふわと泳ぐクラゲが印象的でした。レストランの前には魚のフィギュアや携帯ストラップなど水族館ならではのガチャガチャがあって、ゼンマイで動くクサガメをゲットいたしました(200円也)。治療室のおもちゃに加えようと思ったのですが、ゼンマイのつまみがちょっと小さいかなあ・・・・・。

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映画「ゴールデン・スランバー」

昨日は映画を見てきました。

伊坂幸太郎原作「ゴールデン・スランバー」

ごく普通の青年が首相暗殺事件の犯人にされるというストーリー。警察に追われ、狙撃手に狙われ、絶対絶命のピンチ! 周到に、犯人に仕立て上げる準備がされていて、出て行ったら潔白を証明する前に殺されてしまいそうなヤバさ。

でも、学生時代の友人も職場の先輩も、バイト先の花火職人の親父さんも逃走中に知り合ったわけありの爺さんも、彼を知る人は皆、彼が犯人の訳がない、と様々な形で手助けするのです。「俺に残された武器は人を信頼することだけだから。」という主人公の言葉にこたえるかのように。

それがユーモラスに描かれていて、こちらもほのぼのとした気分になってしまいました。

父親に至っては「親として責任を感じないか」というマスコミに「あいつは犯人じゃない!」と断言し、テレビカメラに向かって「おい、雅春、おまえチャッチャと逃げろ」なんて言ってしまう。

警察発表のまま主人公を犯人と決めつけてしたり顔で報道するマスコミと、直接彼を知る人の態度の落差。テレビが何と言ったって、あいつはやってないに決まってる、という皆の気持ち。それは自分自身に対する信頼の表れかもしれません。

見終わって、何だか暖かい気持ちになったのでした。

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雨の連休

いつも土曜日は仕事(治療室)なので日曜日しか実家へ行けないのですが、1日(土)は実家の方のお盆だったので治療室は夏休み。2日もあるからいろいろできる!と張り切っていたのに名古屋は朝からけっこうな雨・・・・。ヤレヤレまたか・・・。

実家も雨でしたが、イノシシがもう出たそうで(電気柵の隙間からちょこっと入ったらしい)、雨間に父とまだ柵をしていない田に行きました。柵を立てていたらまた雨が降ってきたので電線はまた明日。

夕方は大豆トラストの夏まつりへ。会場は同じ白川町の黒川地区なので峠を越えると30分ほどで行くことができます。雨なので戸外のプログラムは変更になりましたが、バーベキューをいただく頃には雨も上がり外で気持ちよくお腹いっぱいに。そのあとの交流会での生産者のお話や会員の方の生物多様性についてのお話(一日100もの種が絶滅している)は聞いていて恐ろしくなりました。

日曜日は先日の上映会でお隣だったF夫妻(トラストまつりに参加してそのあとこちらへ)が来て下さり、小雨が降っていましたが裏山へ。一番手入れが必要なところですが、なかなか手を付けられず、かろうじて竹を倒している程度のところ。「この木は何だろうね」と確認しながら植物の種類や遷移(移り変わり)についていろいろ教えていただきました。栗、朴の木、高野マキなどの他、アカシデ、ヒサカキ、リョウブ、シロモジ、ウリハダカエデなど、観察してみるとけっこういろいろな木があります。さらに名前のわからない木も・・。知らない木は図鑑で調べたくなる。

境を覚えないかん、いらん木を切らないかん、下草も刈らんといかん、植物を観察して名前を覚えると面白い・・・・・・、あー忙し! (ちょっと方言はいりました)。

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一人で山へ

今日は、実家へ。例によって山の境の確認です。

先々週行った片洞へ一人で行ってきました。母は心配して「お父さんが後ろからついてったら?」と言いましたが、そんことしてたら覚えられません。父曰く、「俺は若い時に覚えたらからいいけどなあ・・・」 確かに。50過ぎて物忘れがひどくなってから、行ったこともない山で、苔むした石コロを見せられても・・・その上場所が散らばっているし。とにかく繰り返し行くしかない。

入り口のところで早速間違えて、違う道へ行ってしまいましたが、「んー、ここ、見た覚えないなあ・・」と。さすがに2週間しかたっていませんからね、間違いに気が付きました。早速メモした地図を修正。

後はわりにすんなり行けて、一通りまわってから逆方向に戻ってみました。ブロントザウルスもありました、よしよし。今回は黄色いスプレーを持って、所々で境石に印をつけました。角境ではカギ印にしたりして。

雨の後だったので沢の水量が多く、道にあふれ出ていました。雑木はシロモジが多くて「シロモジ天国」といった様相。葉っぱの先が3つに割れているのですぐにわかります。沢の近くにはミョウガも。

帰りは入り口から林道までの道のりの歩数を確認。林道から小道に入り、さらにそこから分岐しているのですが分岐点はまだよその土地なので印ができないのです。分岐点の様子をスケッチして、さらに歩数でだいたいの距離を測る。林道まで350歩でした。

午後はそのさらに上の方へ。こちらはアジサイ天国。アジサイといってもヤマアジサイというのでしょうか。花は小さいです。沢もなく乾燥気味なのにアジサイなのが不思議。クロモジもありました。クロモジは切るといい香りがするので高級爪楊枝にする木です。シロモジと同じクスノキ科。足元には五葉松も。最後は岩登りのようなところもあり、標高もちょっと高そうでした。

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山の復習

この間の日曜日。

実家で父と一緒に丈衛門林道の草刈に。前に行ったことのある「デンザナギ」(漢字表記不明)の部分を刈ったら林道の北側を指して「ここもだ」と父。

「え?ここもうちの山?」「そうや。」「ここもデンザナギ?」「ここはカタホラや。前にも来たよ。」「え、忘れてる・・・」

ちなみに「山」といっても一山全部なんてことはなく(そんなにあったら大変だ)、カタホラも間口は20メートルくらいか。山の北斜面に東西に(横に)走る林道の下の方へ伸びているようでした。

今日は天気がよかったので、また実家へ。午前中はデンザナギの復習。西の方の境から登って、「あ、ここは覚えている」という所(大きな岩の上に境の石が乗っている)まで行って戻りました。ここは上の方が35度くらいあるのでは?という傾斜。

見通しを良くするために境の石の周りにある雑木を切りながら行くので、1時間半登って降りるのは20分くらい。

午後はカタホラ(片洞?)。登り口には小さな沢があって沢ガニがヒョコヒョコ。道端にはヤマジノホトトギスが。登りきったところが林道ですが、その少し手前に根元からぐいっと曲がった雑木が。木肌が白っぽいので「ブロントザウルスの首みたい」と連想してしまいました。メモしたりして。

山の境目は複雑で、しかもアチコチに分散しているので一度行ったくらいではとても覚えられません。境の印(たいてい石が積んである)を写真に撮っても、全体のつながりがわからないとそれがどこにあるかがわからないし、苔むした石は写真にしてしまうと周りの草に埋もれてしまって訳がわかりません。こういう変わった目印があると記憶に残りやすいです。

山歩きの標準装備はナタと腰ノコですが、境の確認にはペンとメモ用紙も必需品。木肌を削って名前を記入する油性サインペンも欠かせません。

次は一人で行って再確認。繰り返し行かないと忘れちゃいますね。我ながら情けないけど。でも、山の中を歩くのは気持ちよく、斜面から湧いている水を飲んだり、微妙に違う植生を観察するのも楽しいものです。

今日歩いた林道(家から片洞登り口)は80年くらい前に開かれたそうです。カーブしながら登っていく道。私が子どもの頃は木を運び出す馬が時々通って行きました。舗装されていない道によく馬糞が落ちていた。道なりに行くと隣の部落に至るのですが、そちらの方へは行ったことがなく、山の中の道は薄暗くてこの先に何があるのだろうと怖かったのを覚えています。

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連休は草刈三昧

連休は実家に帰って、草刈、草むしり、山菜とりの日々でした。

3日は田の畔草刈り。草刈機でガーッとひたすら刈っていきます。草刈機はチェーンソーに比べて振動が大きいのであまり続けてやると手がジンジンしてきますが、防振手袋をするようになってから平気になりました。ゴム引きの手袋の内側にボコボコと小さいこぶが付いている手袋。するとしないでは全然違う、なかなかの優れものです。

4日はタケノコを掘ったり、ヨモギを摘んで草餅作ったり、ワラビ採りもしました。以前はとてもたくさんあって大変だったタケノコも最近はイノシシが掘ってしまうのでずいぶん少なくなってしまいました。イノシシの掘った後はすごく大きな穴になっています。

5日は田んぼの土手や空地にはびこってしまったスイバ(スカンポ)退治をしました。高さが50センチくらいあってけっこう目立つ雑草です。草刈機で刈ると根が残ってしまうので、先の尖った草かき用のクワで根っこを起こしてから引っこ抜く、ひたすらそれの繰り返し。

ちょうど花の時期だったようで花粉が散ります。種が落ちないうちに、とせっせせっせ。昼から小雨が降ってきたので最後は穂先をちぎって、種が落ちないようにしておきました。

この作業は引っこ抜くときに腰をかがめるという動作を繰り返す、腰に負担のかかる動きですが、腰痛はまったく出ず、背中の疲れもなし。私、背筋ついてきた?と嬉しくなりました。

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