いい姿勢 ① 膝より腰を高くして座骨で座る

先日の小学校での講演は「子どもの姿勢をよくする」がテーマの一つでした。
 
確かに。
気になるところです。
 
子どもの姿勢がよくなるためにはお母さんがいい姿勢になってお手本になることが大事ですが、もう一つ、とても簡単にやれることがあります。
 
それは、イスの座面の工夫です。
イスの後ろの方をクッションやバスタオルなどで少し高くなるようにすると、骨盤が起きるのでいい姿勢になります。
 
その時に意識するのは座骨で座ること。
 
座骨って、文字通り「座る骨」。座る時にここがしっかり座面につくようにすると骨盤が起きてきます(若干前傾になる)。
 
逆に、ソファなどに深く腰を下ろすと、座骨ではなくお尻が座面についてしまいます。くつろぐ時はそれでもいいのですが、この姿勢、腰痛の方にはお勧めできません(悪化することがある)。
 
コツは膝より腰が少し高くなるように座面を工夫すること。
これを畳んだバスタオルで体験していただきました。
イラストにするとこんな感じ。

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これはソファなので、イスの場合は背もたれなしでいけます。

常に背スジを伸ばしているのは大変なので、食事と勉強の時にしてみたらどうでしょうかと提案しました。


※先日の小学校での講演の内容を何回かに分けて紹介します。

今回から字を大きくしてみました。小さい字がちょっと気になる年頃になりました(笑)。

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小学校のPTAで講演しました

昨日は西区の小学校でPTAのお母さん向けの講演をさせていただきました。

 
タイトルは
「子どもの姿勢を良くする方法と、親の心と体を楽にするセルフケア教室」
 
話しのキモは、
「お母さんが姿勢よくするとお子さんもまねしてよくなりますよ」ということと、
 
「肩甲骨が動くように肩をほぐして猫背を解消し、体幹部をしっかりさせていい姿勢を維持しましょう」ということ。
 
最初に、「一瞬でウエストを細くする体操」をやったら皆さんすごく細くなり、大騒ぎでした。やっぱり、小学生のお母さんは若いなあ・・・。
 

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模型を使って骨盤の仕組みを説明しています。
 

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申し込みが多かったので、小学校の近くに会場を借りて下さいました。広くて体操も楽にできました。 
私の姿が見えませんが、会場を回ってポイントを個別指導中。
体操もいろいろやって、質問もたくさん出て、あっという間の2時間。
皆さん熱心に聞いて下さったので、とても楽しくお話しさせていただきました。
 
一つでもいいから体操や座り方が習慣になるといいなあと思います。

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岡崎で農家さん向けの講演会

昨日は「岡崎額田農業者のつどい」に呼んでいただき、痛みのでない体の使い方や予防のための体操について講演させていただきました。

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腰痛や肩こりなどにお悩みの方が多いようでしたが、農作業は地面を相手にすることが多いし、同じ姿勢での作業が続くので、作業姿勢の工夫やこまめに体を伸ばすことが大事になります。
 
 
骨盤や膝の模型を使って関節の仕組みとその構造に合った動かし方の大切さを説明したあとは、その場で体操です。
 

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片足立ちあがり、片足立ち、背中で握手などで筋力や柔軟性をチェックしてから、イスに座ってする体操と立った姿勢でする体操をやりました。写真は肩の上下運動をしているところ。
 
皆さん、熱心にやって下さいました。
 
 
終了後は情報交換会で、加工品の試食や販売などがありました。
イチゴ、ぶどう、うどんに向いている小麦、地元産の材料で作ったお菓子などたくさん並んでいて、美味しくて楽しいひとときでした。

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壇上に飾ってあったアンスリウムの鉢植え。3株を合わせて寄せ植えにしてあるそうで、これも地元産のもの。

お土産に下さったので、早速治療室に飾りました。ありがとうございました。

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