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骨盤調整バスタオル体操

・・・・・という、まあ、そのまんまの名前です。はい。

要するに、バスタオルをたたんで腰(骨盤)の下に入れ、それに持ち上げてもらって仙腸関節を引き締め、股関節を伸ばそう、というものです。仙腸関節が緩んだためにでる症状、どちらかというとお尻の部分が痛い腰痛、股関節痛などに効果があり、膝の内側の痛みも取れることがあります。

やり方は・・・・、

1.仰向けに寝て膝を立て、お尻の下にたたんだバスタオルを入れる(腰を上げられないくらい痛い人はやらない方が無難です)。

2.膝を片方ずつ伸ばす。この時腰に違和感を感じるようならそれ以上伸ばさない。あるいは片脚を伸ばすだけにする。

3.脚を伸ばせたら腕を頭の方に伸ばす。肩が硬くて伸ばしにくいなら肘を曲げて頭の方へ持っていく。肋骨が上がってお腹が伸びる感じがする。これでさらに腰が締まります。

4.その姿勢をしばらく(とりあえず最初は30秒くらい)保ったら、腕を戻し、膝を曲げ、さらに胸の方へ持ってくる(伸ばす時と同じで片脚ずつやる)。膝を胸に抱えるようにする。

5.脚を下ろして、また伸ばしていく(同じことを3回くらい繰り返す)。

エッセンスはこれだけです。

より丁寧にするなら、

1.最初に膝を立てて左右に倒し、倒れ具合(腰のほぐれ具合)を確認する。

2.片方の脚を反対側にもって行って揺らし、腰のストレッチ

3.片方の膝を胸に抱えたあと左右に倒して、股関節をほぐしておく

4.その後、仙腸関節の引き締めをして、最後に膝立て倒しをして、最初より軽くなっていることを確認する

となります。

バスタオルは8分の一にたたんだものをもう1回たたんで10数センチの幅にするとちょうど仙腸関節の所だけに当たる格好になります。当てる場所が最大のポイントなので、ピッタシ!のところが見つかるまで何回でも調整して下さい。

教室でも、皆さんが自分でピッタシの所へ持っていけるまで繰り返そうと思っています。

仙腸関節は中央に仙骨があります。中指の先を尾骨の先に当てて手のひらを腰に置くとその下にすっぽり入るのが仙骨。親指と小指の当たる辺が腸骨との境目、仙腸関節です。

仙腸関節が緩み気味で朝起きた時に腰が痛い人や、前かがみの作業を続けて腰が曲がった感じになった時には結構使える方法だと思います。

でも、すべての腰痛に効くわけではないし、反り腰の人には逆につらい場合があります。腰が何ともない人があえてやる必要もないでしょう。

でも、覚えておいてちょっと腰が疲れた時にやってみると腰が締まって気持ちいいと思います。やってみた感想、やり方についての質問、など遠慮なくコメントして下さいね。

 

※イラストをアップしました。こちらもご覧下さい(2013.4.6)。

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