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長時間座った後の腰痛には骨盤歩き

今週の教室から。

◇1日中座りっぱなしで腰が痛くなったという息子さんに骨盤歩きを勧めた生徒さん。

「骨盤歩き」はいわゆるお尻歩きのこと。脚を伸ばして座って前に進みます(骨盤を立てて坐骨で歩くようにしているので骨盤歩きと呼んでいます)。高校生の息子さんに勧めて、競争で歩いたそうです。そりゃあ、しっかり腰を動かせる。「それきり痛いと言わないから、治ったんでしょう。」ということでした。フムフム、競争ね。いいかも~。

 

◇鍋磨きを頑張り過ぎて、肩が痛くなってしまった生徒さん。

「今日はあんまり肩を動かさない方がいいような気がします。」こういう、自分の実感て大事です。痛い時に体操するのはどうなのか、もんでいいのか悪いのか、実はなかなか難しい問題なのです。単なる筋肉痛なら動かしてももんでも大丈夫ですが、炎症が起こっている時は刺激しない方がいい。その境目は案外微妙で、本人が自分の感覚で判断するのが一番確かです。

終わってから「今日は自分の肩と対話するように、伸ばしていい?大丈夫? と聞きながらやりました。なんか、最初よりラクになった気がします。」

 

◇肩甲骨周りを緩める体操、ほぐす、伸ばす、回す、の3つをやっています。この順番が意外と大事。いろいろやってみて、考えてみて、この順番になりました。

ほぐす・・・右手で左の大胸筋・小胸筋をつかんで左の肩を回す。胸筋を肋骨からはがすようなイメージです。猫背の人はとっても痛いですが、段々緩んでくるとラクになります。

伸ばす・・・左手を上に上げ右手でその手首をつかんで引っ張ります。左の脇を伸ばします。次に腕を頭の後ろへ持って行って、後頭部で肘を押します。わき腹の前の方が伸びます。

回す・・・クロールするように腕を回します。背泳ぎもやります。肩甲骨をしっかり動かして。エア水泳??

肩の引き締めは腕を横に伸ばしておいて手首をクルクル回す「キラキラ星」、背筋は背中で腕を組んで(肘をつかむ)上体を前に倒します。

 

◇最近背が伸びた気がするという生徒さん(70代)。

おお、素晴らしい!! 身長を測ってみたら5ミリ伸びていたそうです。その年齢で縮むのではなくて伸びるなんて。

「でも、自分ではもっと伸びたような気がしてたんですねどねえ。」それは多分、姿勢がよくなったんだと思いますよ。背すじが伸びると視線が高くなりますから。

 

◇肩甲骨の模型・・・・・

このところ、肩甲骨周りのほぐし方を試行錯誤していて、見れば見るほど複雑な作りをしている肩甲骨。骨格模型ではやや小さいのでもう少しわかりやすい模型が欲しくなってしまった。上肢帯の模型(鎖骨・肩甲骨・上腕骨から指先まで)、欲しくなっちゃった・・・、ちょっとマニアック??

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