« 祖父のこと | トップページ | 首がまわらない »

朝起きた時、腰が痛い

朝起きた時は痛くて腰を伸ばせないけれど、動いているうちに段々良くなる、というタイプの腰痛があります。

これは仙腸関節が緩んで腰が不安定になるために起こる腰痛だと思います。

仙腸関節の緩みなんてレントゲンではわからないし、そもそも仙腸関節が腰痛と関係しているという発想そのものが西洋医学にはないようなので、原因不明の腰痛ということになるようですが。

最近、提案しているのは起きる前の自力整体。

1.朝起きた時に布団の中で膝を立てて揺らす(起きたてなのでまずほぐす)

2.足をおろして膝を左右に倒す(腰を伸ばす)

3.脚を伸ばし、お尻に力を入れる(腰をちょっと上げるようにしてもいい)。1分間くらい力を入れ続ける。

1と2はウォーミングアップです。寝てこわばった腰をまずほぐす。3でお尻を引き締めるのが一番大事。これで大臀筋を引き締めます。お尻に力を入れるというのがよくわからない、というときは腰を上に上げるようにするとうまくいきます。

1分というのは案外長いです。そんなにできない人は30秒くらいから始めてください。1分やってると翌日筋肉痛になるかもしれません。それくらい頑張ってみましょう。

こういう腰痛の時はストレッチとかほぐしたりとかはしない方が無難です。熱心に腰痛体操をやり過ぎて(毎日何回も)仙腸関節がユルユルになってしまった人や、整形外科に1か月以上、毎日通ってもよくならなかったという人がいらしたことがありますが、どちらもほぐし過ぎたことがかえって良くなかったのではないかという気がします。

筋肉をつけて腰をしっかりさせないと治らないタイプの腰痛です。

|

« 祖父のこと | トップページ | 首がまわらない »

腰痛」カテゴリの記事

自分で治せる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝起きた時、腰が痛い:

« 祖父のこと | トップページ | 首がまわらない »