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お茶の整枝作業

今日は実家でお茶の整枝の手伝いをしました。

実家のある岐阜県白川町(よく間違われますが、白川村ではありません。下呂温泉の南の方です)はお茶の産地で、実家もお茶を栽培しています。

例年5月の20日ころに一番茶、7月上旬に二番茶を刈ります。今年は4月の気温が高かったのでお茶刈りが早く、15日ころでした。2週間ほどで、一番茶の遅れ芽がずいぶん伸びてきていました。

一番茶を刈った後に伸びてきた葉をきれいに刈り落しておくといい二番茶が刈れるので、今日はその作業です。整枝(せいし)といいます。

父と二人で茶刈り機をお茶の木にかぶせるようにし、刈っていきます。茶刈り機は大きなバリカンみたい。ギザギザの刃がお茶の木に合わせて軽くカーブしています。

軽くて片手でも持てますが、どのくらい深くまで刈ればいいのか、なかなか加減が分からず、つい力が入ってしまいました。・・・ちょっとトラ刈りになっちゃったかも。

だんだん慣れて進んでいましたが、途中で「ギャッ!」と叫んでしまいました。・・・・・お茶の上に蛇が乗っていたのです。いや、乗っていただけなら「おっ・・」と思うだけでしたが、なんと切ってしまったのです。うわーぉ! 可哀そうなことをしてしまった。

我が家は地域でグループを作って有機栽培をしているので(有機認証を取っています)、虫やそれを食べるカマキリ、カエルがよく顔をのぞかせます。どうやらそれを狙う蛇もウロウロしているようでした。もう一匹逃げていくのを父が見たそうです。

蛇には驚きましたが、天気がよく、お茶の葉のいい香りもして楽しい作業でした。帰りにはできたての新茶をもらってきました。今年はなかなか出来がよく、美味しいお茶です。

茶畑には数年前に植えた新しい木とかなり大きい木があります。古い方の木は40年前に植えたものだとか。その前は何を作っていたの? と聞くと・・・・・答えはコンニャク芋でした。その前は桑畑、そう、お蚕様、養蚕をしていたのです。そんな話を聞くのも、楽しみの一つです。

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