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腰痛・仙腸関節・腸腰筋

腰まわりの筋肉が硬くて痛くなる腰痛と緩んで痛くなる腰痛がある、と前に書きました。

硬い方の腰痛は指圧・マッサージや鍼でほぐしたりストレッチなどをすると楽になり、そのまま治ることもありますが、緩んで痛くなる方は緩んだところを引き締めたり、腰を支える筋肉を強化することが必要です。それを知らずにやたらとほぐすばかりだと、かえって悪くなることもあります。

緩んで痛い腰痛の場合、引き締めるのは仙腸関節。鍛えるのは腸腰筋や殿筋です。

体が柔らかくて前屈すれば掌が床に着くし、腰を下ろして開脚すると180度開くのに腰が痛い、というような時は緩んでいたい腰痛です。ご本人は柔らかくすれば腰痛にはならないだろうと考えて柔軟体操に励んでいても、腰を支える筋肉の引き締めができていないのでかえって痛くなってしまうのです。

こういう方はほぐす治療に行っても痛みは取れません。引き締めるための筋肉を自分で付けていかないと、よくならないのです(筋肉は自分でがんばらないとつかないし)。

自力整体教室をしていると時々、腰痛で何年も整体や鍼・マッサージに通っていた、という方がいらっしゃいます。どの方も腰の筋肉が緩んでいるのが特徴ですが、自力整体を続けて締まってくるといつの間にか痛みが取れ、治療とも縁が切れます。

私もひどい肩や首のコリがありましたが(以前は頭痛や腕の痺れが出るほどだった)、最近、それがずいぶん楽になり、効果を実感しています。関節の痛みをとるには支える筋肉が大事、ということを自力整体の指導を通じて学びました。

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