ご案内

ほのまき体操:筋肉をほぐし、関節の動きをよくし、姿勢を支える筋肉を引き締めて総合的に体を整える体操です。ほぐれて温かく、軽く動く体になります。教室案内はこちらをご覧ください。

おばた治療室:症状に応じてオイルマッサージ、指圧、整体、鍼灸を組み合わせて施術します。希望の方には体操や養生法もお教えしています(時間内なら追加料金なし)。詳しくはこちら 

PTAや公民館講座など単発の講座もお受けしています。

講座:1月14日(土) あの手この手の冷え対策(くらしを耕す会・052‐851-7200)・・・終了しました。次回は3月「骨盤の整え方」です。

    2月19日(日) からだと心に向き合う時間(つながれっとNAGOYA後期講座)

セルフケア通信:1~4号 

メディア掲載シティリビング・・・「カラダ☆オモイ」 リラックスする 

 「安心」2012.1月号 ”塩カイロで冷えを撃退”

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イノシシよけの電柵・フキノトウ

昨日は実家で竹林の周りにイノシシよけの柵を設置しました。

まだ、ちょっと早いですが、まだまだと思っているとタケノコが地面に埋まっているうちに掘られてしまうのでとりあえず柵だけ立てました。

簡単に考えていましたが、昨年は出遅れてやらなかったので(おかげでタケノコは1本もとれず)草や伐った竹がゴロゴロあってそれらを片付けて地ならしをするのに手間がかかりました。電線に草などが触ると電流がそっちへ流れて利かなくなるので、電柵の下は丁寧に草を刈らないといけないのです。

一昨年伐ったまま放置してあった竹の枝を落として始末して、イノシシがタケノコをほじくり返してできた穴は石で埋めて(穴の上に電線があるとそこから潜って侵入するらしい)、草を刈って。写真ではわかりにくいですが中央にある緑の棒が電線を張る支柱です。

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一番寒い時期ですが、日当たりいいところではフキノトウがもう開いていました。薮の中にはコシアブラいっぱい出てきていて(今の時期は枝も葉もないグレーの細い棒にしか見えない)、連休の頃が楽しみです。タラの芽のように若い芽を食べますが、アクがなくあっさりと美味しいのです。

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冷え対策、本当にあの手この手

くらしを耕す会のズーニーカフェを使ったホームケア講座の1回目。

冷えを治す体操、ジンジャーの精油入りのオイルでする足裏マッサージ、焼き塩灸の豪華な内容(ちょっと欲張りすぎた?)。8人の参加者でいろいろおしゃべりしながらやるうちに、皆さんすっかりホカホカ。あったまって帰っていかれました。

体温調節をする自律神経のお話をした後、早速体を温める体操。

部屋がちょっと寒かったのでまずは立って腕を前後に振って「上半身だけジョギング」。これだけでもしっかり振っていると温まります。

次は、手を温めましょうということで手の指グッパー。しっかり力を入れてグッパーを繰り返すうちに段々腕がだるくなり・・・、でもちょっと筋肉動いて温かくなった感じ。

手の後は足。床に座って脚の指を1本ずつほぐし、回し、足首を回し、としっかりと動かして血液が末端まで行き届くようにします。

足先がほぐれたら、膝を曲げて横に倒し、スネの内側を手首で押してほぐします。ここは三陰交など冷えに関係する大事なツボのあるところ。膝の内側のツボ(血海)は肘を当てて体重をかけて押しますが、あまりの痛さに「キャー」という人も。太腿の内側も脚の付け根の方へほぐしながら(押してぐりぐり)上がっていきます。

「自分で押してますからね、強さは調整して下さいね。この脚の内側を血液が通って足先まで行きますからしっかりほぐしましょう。」

最後は腰割り(お相撲さんのように脚を大きく開いて腰を落とす)とカカトの上下運動(足先を少し高くしておく)で筋トレ。ちょっと頑張りましたので(笑)、筋肉痛になる人もいるかも。でも、筋肉は血液を流すポンプです。しっかり動かして働いてもらいましょう。

 

続いてジンジャー(ショウガ)の精油入りオイルで足裏をマッサージ。あんまり難しく考えず、足の裏をなでたりグイグイ押したり。やっているうちに手も温まります。いつも靴の中に押し込められてご苦労さん、といたわりながらお風呂上がりなどになでてあげましょう。ジンジャーにオレンジを少し足した香りも温かい感じで癒されます。

オイルレシピはマカデミアナッツ油30mlにジンジャー精油5滴、オレンジ精油2滴です。

 

最後は焼き塩灸。床に寝転がってもらうと満員で「なんか、合宿みたい・・・」なんてちょっとおしゃべりも始まりましたが、炒った塩を白うさぎのハンカチにくるんで腰に乗せると「あったか~い・・・・・」。後は皆さん気持ちよくてうっとり~~。口数も少なくなるのです。

塩灸が冷めたらお代わりをして、おへそ、太腿の間、尾骨、肩甲骨の間などいろいろな所を温めました。

最初にお話を聞いた時には一番冷えていそうな感じだった方が、終わった後に「手がこんなに温かくなりました」と私の手を握ってくれましたが、私の手よりあったかくて思わず「あらやだ、私の方が冷たいじゃないですか」

冷えない体になるのはそう簡単ではありません。

基本はしっかり動いて筋肉をつける+関節をほぐして流れをよくする、だと思います。

部分的に冷えているところにはオイルマッサージや焼き塩灸で温めると心地よくて気持ちもほぐれます。緊張していると冷えやすいですから、リラックスも大事な要素なのです。

冷えの解消にはこうやってあの手この手だなあと思っていたので、ずいぶん欲張り講座になってしまいました。何か少しでも皆さんの習慣になるといいなと思っています。

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ホームケア講座のご案内

今年は、くらしを耕す会のズーニーカフェでホームケア講座を開催します。奇数月の第2土曜、午前10時~11時半。参加費は500円です(材料費別)。

内容は

1月:あの手この手の冷え対策

3月:骨盤を整える(女性のみ)

5月:楽々セルフマッサージ

7月:家族でほぐしっこ

9月:症状別腰痛対策

11月:家族で楽しむオイルトリートメント

 

自分で整えたり家族をほぐしたりする方法のあれやこれや。

3月:産後の骨盤の整え方や骨盤底筋トレーニングといった内容のため女性限定です。

5月:ほのまき体操のお団子マッサージ。肩や背中だけでなく、お尻や太腿、首などもうまくほぐせるテクニックをご紹介します。

7月:家庭でできる安全で効果的なほぐし方。お子さんとのスキンシップにもなります。

9月:腰痛と言っても症状や原因はさまざま。それぞれの状態に応じた対策や生活面での注意を考えて行きます。

11月:オイルトリートメント(マッサージ)はただ軽く滑らせるだけで心地よい刺激ができます。家庭で使いやすい精油もご紹介します。

会員でなくても参加できます。申し込みはくらしを耕す会(052‐851‐7200)へ、内容についてはおばた治療室の問い合わせフォームからお問い合わせください。

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「あの手この手の冷え対策」講座

あと10日ほどになりましたが、講座のご案内です。くらしを耕す会の事務所の1角にかわいらしいカフェができました。土日は休みなのでそのスペースを借りてセルフケア・ホームケア講座を隔月で開催します。

1月は冷え対策のあれこれ。ほぐして循環をよくする、動かしてめぐらせる、ポイントを温めて寝るを入れる、と言ったことをねらっていろいろいたします。冷えが気になるわ~という方、是非ご参加ください。

定員がいっぱいの場合は12時の部も開催します。

日時:1月14日(土)10時~11時半(定員オーバーの場合は12時~13時半にもやります)

内容:冷え性対策3本立てです。

・冷えない体になる体操(ほぐして循環をよくする、血液をめぐらせる筋肉をつける体操)

・足先のオイルマッサージ(ジンジャ入りオイルで足裏のマッサージを体験)

・焼き塩灸体験(気持ちよくて動きたくなくなるくらいでございます)

参加費:1000円(持ち帰り用マッサージオイル代含む)

定員:8名

場所:くらしを耕す会・ズーニーカフェ

申し込み:くらしを耕す会(052‐851-7200)

持ち物:足先が出る動きやすい服装、タオル(濡らして使うので持ち帰り用のビニール袋も)

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2年目のほのまき体操

ほのまき体操も2年目になりました。昨年は新しい体操やほぐし方が生まれて楽しい1年でした。

・お団子マッサージ(首、肩、背中、お尻ほぐし)

・骨盤調整体操(骨盤調整バスタオル体操改め)

・縮めて伸ばすストレッチ

・股関節・肩関節をほぐす回転法

・姿勢矯正3点セット(ねじる・伸ばす・伸びあがる)

・脚力強化体操(片脚立ち、腰割り、カカト上下、斜め足踏みなど)

ほのまき体操はこうしたものを教室の皆さんに合わせて必要に応じて組み合わせた内容になっています。

 

さて、今年は。

1.アドバンスコース始めます。

 ほのまき体操を指導できるようになりたい、という方がありましたので(何とうれしい!)、指導法や解剖学、ほのまき体操の原理などを学ぶコースです。

2.姿勢と体力チェック

 姿勢と体力の変化を見るために、生徒さん一人一人の記録をとります。内容は姿勢チェック(正面・側面の写真)、柔軟性チェック、筋力チェックです。1年後にどう変化するか、お楽しみ。

3.総合的なアプローチ

 体操だけでなく、日ごろの姿勢や生活の場面での工夫などいろいろな側面から痛みの改善や体調の向上を目指す、総合的なアプローチ。まだ、漠然としたイメージですが、何かの形になるといいな。

4.体操を広める

 私にとってはこれが一番難しいのですが、第1弾として「現代農業」3月号で骨盤調整体操が紹介されます。「効果があった」という農家の方の実践報告だというところがうれしいです。出張教室などやりたいなあと思っています。

 

皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

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2012年 明けましておめでとうございます

いつもお読みいただいている皆さま、ご愛読ありがとうございます。

このブログも始めて5年半(半端だわね)。治療室で感じたことや自力整体のこと、その後、セルフケア体操を経てほのまき体操になり、ほのまき体操の紹介と記録が主要なテーマでした。

昨年からは実家での暮らしの様子もちょこちょこ書いています。今年はそうした記述が増えると思います。

いろいろごちゃまぜでなんだかよくわからないブログですが、今年もこの混ぜご飯(?)状態で行こうと思います。よろしくお願いいたします。

 

さて。

今年の正月は31日に帰り、実家で年越しをしました。30年ぶりくらいかもしれません。

子どもの時は美濃加茂市に住んでいましたが、年末には白川町(父の実家)に帰って祖母や伯父夫婦と正月を迎えるのが恒例でした。年越しのごちそうはお昼に食べる、ご飯に黒豆(甘くない)が炊きこんである、1日にはみんなそろってお茶と歯固めをいただいたあとお雑煮を食べる、などの行事があります。

世に聞く「年越し蕎麦」とか「お屠蘇」とかはないので、なんとなく憧れを抱いておりました(笑)。おまけに戦争で供出してしまったとかでお寺には鐘がなく除夜の鐘も聞こえない・・・(今ではちゃんとあります、うちは谷をはさんでお寺の正面にあるのでとってもよく聞こえます)。

年越しのごちそうは今年はブリでしたが、子どもの頃は小鳥の麹漬なんてこともありました。田舎のごちそうですが、大人になってから遭遇すると、ぎょっとする、かわいそうで食べられない、小骨ばかりで食べるとこがないといった感想を抱く代物。

「歯固め」というのは1升マスに干し柿、みかん、カヤの実、田作りなどを入れてみんなで食べるのです。今年は頂きものの干し栗(山で拾った小さい栗をゆでて干したもの)が入っていました。田作りは生だし、干し栗もとっても硬くて、まさに歯固め。

1日は穏やかな晴天、2日は雪が降りましたが、お昼には晴れ上がりました。台所の窓から見た田んぼと山。

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31日にはこんなお供えを家のアチコチに置きました。

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『こびとのおくりもの』の贈りもの

少し前に、山で見つけた松ぼっくりから子どもの頃に読んでもらった絵本を思い出したことを書きました。

1957年発行のこどものとも12月号。『こびとのおくりもの』という絵本です。それを読んだ古本屋さんにお勤めの友人が贈ってくれました。こどものとも傑作集として出たものと「ものがたりえほん36」というシリーズで出たもの、2冊も。

傑作集はハードカバーですが「ものがたりえほん」の方は出版された時と同じ雰囲気です。

クリスマスカードも添えてありました。メールで「ちょっと早いクリスマスプレゼントです」と。

実家に持っていって見せたら、父も母もよく覚えていました。繰り返し読んでもらたのでしょう。中の絵もどのページも覚えていました。主人公のヒルダ、両親をなくしたヒルダを引き取った家のお父さん、森のちいさいおじいさん。

森の木から降るように松ぼっくりが落ちてくるシーンを見て、こんな風に開いてなくて大きな松ぼっくりはないなあと、憧れていたのですね。それで、山でコウヤマキの松ぼっくりを見た途端に思い出した・・・。

私も読み聞かせだけはしつこく小学校に上がってからもしていましたが、うちの子どもたちもこんな風に絵本を思い出すことがあるでしょうか。

拾った時には閉じていた松ぼっくりも完全に開きました。ちょっと叩いたらタネがこんなに。

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「現代農業」の取材

今年の春に、腰痛で悩んでいる八百津潮見の知人(宮澤さん)のところで、車のシートの工夫や毎日の腰のケアについてお教えして、その後劇的に改善されたのですが、それを雑誌「現代農業」で取材してもらえることになり、昨日、編集部の方とカメラマンさんとご一緒に八百津まで行ってきました。

雪を心配していましたが、昨日はよく晴れ渡ったいいお天気で外での撮影も気持ちよくできました。

養鶏の他に田んぼと畑もやっている宮澤さんは長年の農作業と長時間の運転(名古屋までの玉子の配送や他の仕事のため)で腰が悪くなり、特に運転の後は痛くてすぐに動けないこともあるほどの状態だったそうです。私が春に行った時にはコルセットをして作業をしていらっしゃる状態でした。

私がやってもらったのは、

1.作業の後の骨盤調整バスタオル体操

2.掘りごたつで座る時の姿勢(お尻の下に座布団を入れて腰を膝より高くする)

3.車のシートの工夫(背中のS字カーブを保てるようにクッションや背当てを使う)

の3つ。あとは作業の時に背中を曲げないようにする、という姿勢に関する基本的な注意。

これを自分の生活に合わせて工夫しながら基本はキチッと押さえて実行して下さったということが今回の取材でわかりました。それで3ヶ月後にはコルセットなしで作業できるようになったのですね。

今ではすっかり姿勢がよくなり、以前の坐り方で腰が丸くなった様子を撮影しようとしても背すじが伸びたままなのでした。

経過のお話と掘りごたつでの撮影、毎日の体操の様子、実際に当てている車のシート(薄い座布団を折ってガムテープで止めたものでした)の他、腰が痛い時の体操のやり方を私の模範演技?で撮影、とやって3時間もかかってしまいました。

編集部の方は熱心で、「僕もやってみていいですか?」とバスタオル体操を体験。「ああ、ウエストの辺りに入れるのと骨盤の下に入れるのでは感じが全然違いますねえ」

「そうなんです、入れる場所がポイントなんです!」と私。

私と言えば、撮影風景を写真に撮ろうなんて思っていたのに、すっかり忘れて姿勢や体操のチェックにいそしんでいるのでありました。「重い物はこうやって持つんですよ」なんて言いながら。緊張してたのかしら?

撮影後、直売所に寄り(まむし酒やスズメバチ酒を売っていた!)、ハチヤ柿の干し柿を買い(5個入り200円!)小学校のそばにある展望台から名古屋駅周辺の高層ビル群を眺めて(肉眼で見えました)帰ってきました。こんなに見えるのは晴れた冬の日だけ。潮見という地名は伊勢湾が見えたことに由来するのだそうです。

宮澤さんが撮って下さった撮影風景。腰痛の人はこんな風にやって下さい、とやっているところ。宮澤さん、ご協力ありがとうございました。

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まあ、うれしい!

メールで「ほのまき体操の本はありますか?」というご質問をいただきました。

おお! 

残念ながらありませんです。まだできたばっかりですので。

なんでも、脇伸ばしの体操をやってみたら肋骨が伸びる感じがして深呼吸をしやすくなったとか。

でも、脇伸ばしってブログで紹介したかしらん?? 講座に出て下さった方?と思って聞いてみたら、シティリビングさんの記事を見てやってみたのだそうです。そうそう、あれなら写真付きでやり方が書いてあります。

脇を伸ばす体操や肩周りをほぐす体操など載せてありますから、いろいろやっていれば気持ちよく伸びるようになると思います。

感想のメールには、いろいろな体操の本を見てやってみようと思っても、テキストだけではわかりにくかったけれど、ほのまき体操は説明を読んで真似するだけで効果を実感できたとか。

まあ、何とうれしい感想でしょうか!!

それこそ私が目指したいことなのです。

例えば。

背中で腕組みして体を前に倒すと背中を反らせた格好で前傾姿勢になるので必然的に背すじが伸び、背筋が強化されます。でも、これ、肩の内側が硬くて腕組みがちゃんとできない人にはあんまりピンと来ないのです。

教室でそういう方がいたので、どの辺に手を持ってくると背筋が働きますか? と聞いたところ、腰の中央(仙骨の辺り)に手の甲を重ねるように当てると肩の内側が突っ張ることなく、背すじを伸ばせる、ということでした。誰でも、腕を組めば背すじが伸びるというものでもないのです。

私も体操の本を見てやろうとしても筋力不足や柔軟性が足りなくてうまくできないことがよくありました。そういう時はどこにポイントを置けばいいのかしらと考えてしまいます。今の事例で言えば、腕組が優先か背筋を使うことが大事かといったことです。

なので、教室では体操の目的を話し、ここを刺激するのが大事なので膝は曲がってもいいです、とか腕をつかまなくても大丈夫です、などと説明しています。

また、記事やブログのように直接指導できない場合は、誰がやってもうまくできるようなポーズにしたり、丁寧に説明するように心がけています。どこか調子が悪くて体操するのですから、最初からポーズの通りにできない方が普通なのだ、ということを忘れないようにしたいと思っています。

自分で想像するだけではなかなか把握しきれませんから、生徒さんからの「これ、できないんですけど」という声はとても貴重な「考えるタネ」となりますし、生徒さんの方もいろいろ考えて、「こうやった方が私は気持ちがいいです」などと教えてくれます。ありがたいです。

今回のメールの方は記事を見てやってみて効果があったそうで、こういう感想をいただくととても励みになります。

ほのまき体操も間もなく2年目。来年もがんばろう!

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「安心」誌掲載 塩カイロ

寒くなりました。今朝はこの冬一番の冷え込み。車のエンジンもなかなか暖まりませんでした。こういう時には焼き塩灸が気持ちいいと思います。

12月2日発売の「安心」1月号に、先日の取材の記事が載りました。他の先生のものと一緒なので「塩カイロ」というタイトルになっています。

早速買って下さった生徒さんもいらっしゃり、「やってみました、温かいですね」という感想もいただきました。でも、2ページ載っただけなので見つけれらなかったという方も・・・・・。探して下さいませ。

記事には書いてないですが、尾骨やお腹だけでなく太腿の内側にはさんでもとても気持ちいいです。膝の少し上の内側に「血海」というツボがあります。血の海なんてすごい名前!と思ったものでしたが、ここは東洋医学で言う「瘀(お)血」が生じやすい部位です。平たく言えば血(けつ)の流れが滞りやすい場所。冷え性の人は押すと必ずいたがるところです(以前冷え性解消の講座で確認のため押して回ったら、全員が飛び上がるような痛さでした。なんか、私がいじめて歩いてるみたいだった・・・。)

取材の後、尾骨に当てていた塩灸がコロコロと転がって太腿の間に挟まったのでそのまま挟んでみたら、これなかなかよかったのです。意外と冷えてますよ、太腿。

足の裏に当てるときはあんまりキュッと硬くすると転がってしまうので、ゴムで止める時にゆるめにするとコロコロせずに足になじみます。えー、たとえて言うと氷嚢(ひょうのう)みたいな感じ(え、氷嚢知らない? 氷水入れて熱をさますゴムの袋)。傾いていますからね、足の裏。

などなど、実際にやってみるといろいろバリーションがあるのでした。

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足の裏が火照る(ほてる)

足の裏が火照る、という症状の人がたまにいらっしゃいます。冷えている人からは羨ましいような話ですが、本人にとってはあまりいい気持ちではないようです。

原因はたいていの場合、足首の関節やアキレス腱の硬さです。膝から下をよくほぐし、足首を回したり伸ばしたりすると循環がよくなって改善します。もちろん足裏の硬さもとります。たいてい土踏まずの辺りが硬ーくなっています。

先日の患者さんは中学2年の男の子。症状は足の火照りとアキレス腱の痛みです。

運動部だけど練習後のストレッチをしていないということだったので、「そりゃ、運動してそのままだと筋肉が縮んでしまうから痛くなるわよ」と、アキレス腱(ふくらはぎ)のストレッチを教えました。床に座って片方の膝を胸に抱え、足先を手前に引いて反らせるやり方です。

膝を曲げた方がふくらはぎの筋肉が緩んでアキレス腱が伸ばしやすくなるのです。

そしたら・・・・。

なんと、膝頭があごのすぐ下まで来るじゃありませんか!

思わず自分も同じポーズをしてみましたが、膝頭は胸のあたりまで。ひょっとしてすごく脛(すね)が長い?

そういえば上半身に比べて下半身が長い気がする。

聞けば、中学入学以来17センチも身長が伸びたとか。ほぼ、月に1㎝。全身を見ると、その伸びがどうも脚の方に偏っているみたい。

ああ、これは脚の骨の伸びに筋肉がついて行けず、腱が引っ張られるために痛みが出ているのではないか。しかも、運動で更に縮んで足首も硬くなり、循環が悪くなって足裏が火照ったのでは、と思い至りました。

足首と足裏をほぐしてから、とにかく運動後は必ずストレッチをすること、と言いました。その後どうなったかなあと思っていましたが、2,3日前にお母さんがいらっしゃり、「あれきり何にも言わないのでよくなったんじゃないかと思います。なんかへんな病気かしらって心配してましたけど、簡単なことで治るんですね。」と。

それにしても、長い脛だったなあ。まあ、上半身が伸びてなかったということなのでしょうが。

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心とからだ

まだ少し先(2月19日)ですが、つながれっとNAGOYAの講座「わたしなりのリラクゼーションを探して」の4回目を頼まれています。私の担当するのは4回目の「心と身体に向き合う時間」。

体操ではなく座学なのでどんな内容にしようかしらと考えいます。

心とからだ、って普通考えられている以上に深くつながっています。からだからの信号をちゃんとキャッチして対応していればそんなに深刻な状態にはなりませんが、「なんでこんな症状が出るんだろう?」と思いつつ見過ごすことがよくあります。

例えば。

「仕事の夢をよく見る」「寝たの眠った気がしない」「短時間で目が覚める」といった睡眠障害。

「会社に行こうとすると気分が悪くなる」「仕事場の階段が登れない」「会社方面の地下鉄に乗れない」「会社に着くとおう吐してしまう」などの通勤障害(という言葉があるかどうか知らないけど)。

「腕のしびれる」「腕がだるくて力が入らない」「腰痛が何をしてもちっとも治らない」「朝起きたら首がまわらなくなっていた」といった運動器の症状。

あるいは、「何もないのに涙が出てくる」「喜怒哀楽を感じない」「ちょっとしたことでキレてしまう」といった感情失調状態。

どれも、知人や患者さんで経験した症状です。

「えーっ、そんなことあるの?」という人はストレスがあると言ってもそこそこ元気なのではないでしょうか。

でも、思い当たることがある場合はちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。

多少あってもそのうちに消えてしまうようなら大丈夫ですが、長期間続いたり、悪化したり、他の症状も出てきたりするのを放置しておくと、治りにくくなり、場合によってはうつ状態になったり、会社に行けなくなったりしてしまいます。

そうなった時は一人で何とかしようとしないで、誰かの助けを借りることです。友人や家族などに相談する、カウンセリングを受ける、心療内科やメンタルクリニックを受診する、など。好きなスポーツや趣味を楽しむとか、緊張で硬くなったからだをマッサージでほぐすのもいい方法です。

早く対処した方が回復も早いのは普通の病気と同じ。腕がしびれる、地下鉄に乗ると吐き気がするなどといった症状で治療にいらした患者さんもいろいろ話を聞いて気持ちがほぐれると自然に症状が落ち着いてきます。他の人には話しにくいことをしゃべるだけで楽になる人もいます。まさに「肩の荷が降りる」。

 

講座ではそんな話も交えながら、心と身体の関係がわかる簡単なテストをしていただいて、精神的なものがいかに身体の状態に関与しているかを実感していただこうと思います。

からだに現れる心の作用と心を健やかに保つためのからだの整え方、そんな内容にする予定です。

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朴の落ち葉

昨日も実家の木の伐採現場へ。

ウチの木はまだ伐り始めていないようでした。隣の山の木も杉は残っています。先日出会った山の木の業者さんによるとこの辺りのスギはあまりよくないのでホントに安いらしい。架線を使って出すと経費の方が大きくなってしまうのかもしれません。

出荷用の道をつけるといいのですが、他の人の土地も通るないといけないのでなかなかうまくいかないのだそうです。戦後、植林に補助金が出た時期があり、山の高いところまで植えたのですが、いざ木が大きくなったら馬はいないし値段も安い。杉だけ残っちゃったらどうしよう。この先出せる見通しはあるのだろうか、大径木になると伐れる人も少なくなるだろうし、切り捨てるには惜しいし・・・、と考えてしまいました。

12_003_2近くにあるカタホラ(片洞?)に行ってみると朴の木の落ち葉がいっぱい! 朴の木1本で斜面を埋めています。腐葉土にしようと思って袋に詰めて持って帰りました。山の中であまり乾かないせいか、いい具合に朽ちかけていました。

林道をブラブラ歩いていたら、近所のおじさんの車とすれ違いました。後で「マリちゃんが歩いとった近くにイノシシの罠を仕掛けたからその辺には近寄らんように気をつけて」とウチまで知らせに来て下さいました。この朴の木の場所から少し東にイノシシのメインストリート(山の上から真っ直ぐ駆け降りる、立派な(?)けもの道)があり、檻が仕掛けてあるのですが、更に今日罠も仕掛たのだそうです。

私も檻には入らんけど、罠は引っ掛かるかもしれん。気をつけなくては。

午後、久しぶりにチェーンソー。4月以来やってないので細い木で練習というか復習。短時間だったのに、太腿やふくらはぎに軽い筋肉痛・・・、こんなことではイカン。

猫がストーブの前でくつろいでいました。あまりにも無防備な、ウチの猫のお得意のポーズ。昔、こんな感じでコタツに寝っ転がっていたら祖母に「無体なビーや」と言われました。ビーというのは娘、という意味の方言らしい(最近の人は使わないというか祖母以外から聞いたことがない)。「ムタイナビー」と言われて「???」だったので未だに覚えている。

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小松菜ツナ

冬野菜のおいしい季節になりました。

小松菜は下ゆでしなくてもそのまま炒めて食べられるのでホウレンソウよりも手軽に調理できますが、いつも炒め物では飽きる。

昨年、くらしを耕す会の通信で紹介されていた菜っ葉類の食べ方で気にいっているのが「小松菜ツナ」。菜っ葉の料理いくつかありましたが、定着したのはこれだけ。名前が覚えやすいのがいいのかしら。

作り方:1.フライパンか鍋に洗って4~5センチに切った小松菜1把を入れ、その上に玉ねぎのスライス(1/2~1個分)とツナ缶1個分(汁も一緒)を適当にばらして乗せる。

     2.水大さじ1~2をいれてフタをし、中火にかけ、フツフツしてきたら弱火にして蒸し煮するだけ。多分5~8分くらい? 玉ねぎが半透明にシナッとなっていたら大丈夫。カサもグッと減ってるはず。

ツナ缶の塩気があるので、味付けは仕上げに塩をパラパラと振る程度。

油を使わないのでサッパリしてるけどツナがいいポイントになっている。

玉ねぎの甘みが加わっていい感じ。なにより、手間がかからない。

昨日久しぶりに作りました。小松菜がなかったので、ビタミン菜で。小松菜と白菜の中間ぽい野菜。小松菜のように緑色ですが、白菜の葉みたいに幅広く広がっています。

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