ご案内

ほのまき体操:筋肉をほぐし、関節の動きをよくし、姿勢を支える筋肉を引き締めて総合的に体を整える体操です。ほぐれて温かく、軽く動く体になります。教室案内はこちらをご覧ください。

おばた治療室:症状に応じてオイルマッサージ、指圧、整体、鍼灸を組み合わせて施術します。希望の方には体操や養生法もお教えしています(時間内なら追加料金なし)。詳しくはこちら 

PTAや公民館講座など単発の講座もお受けしています。

講座:6月3日(日)11〜12時、2〜3時  「小顔&スラリ! ほのまき体操」 とよたハウジングガーデン 参加費無料

    6月23日(土)10時〜11時半 「骨盤を整えるほのまき体操」 (つながれっとNAGOYA) 参加費500円 申込:おばた治療室 052−795−4366

セルフケア通信:1~4号 

メディア掲載シティリビング・・・「カラダ☆オモイ」 リラックスする 

       現代農業3月号 「3ヶ月で腰痛が治った!ほのまき体操」 

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大人女子のプチ美”養”塾

講座の案内です。

朝日カルチャーセンター名古屋の夏の講座「大人女子のプチ美”養”塾」というタイトルの講座(全4回)の3回目「布ナプキンで身体と向き合うー月のリズムで輝きを」を担当させていただく事になりました。

布ナプを使う事を通じて自分の体を見つめ直してみる、毎月の生理から心身の状態を知ってより快適な体になるきっかけにする、といった内容です。実際に布ナプを使い出してから生理が快適になったとか、なんだか楽しみになったといった声をよく聞きます。もちろんムレない、カブレない、温かいといった気持ちよさは布ナプならではのもの。


座学ですが、せっかくなので三陰交などのツボの話やセルフケアの方法などもお伝えしたいと思っています。また、くらしを耕す会の協力で白うさぎの布ナプキンや手作り用のはぎれのプレゼントも予定しています。


こういう講座は初めてですが、とても面白そうで今から楽しみです(3ヶ月以上も先なんですけど)。
私の担当する回は9月4日(火)ですが、講座自体は8月7日に始まります。30日(市内)31日(市外)の朝刊にチラシが入ります。申し込みは電話でもできるそうです。
詳しくはこちら

他の回のミネラルメイク、パステルアート、ベジタブル美人も面白そう。なかなかユニークな講座です。

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美肌のお灸

しばらく前に「お灸女子」と言う言葉を聞きました。女性の間でお灸が流行っているとか。
ほーう、ついにそんな時代になったか・・・。
今日はNHKEテレで「美肌になるお灸」というのをやっていました。

お灸と言うと症状に対応してどのツボを使うか、どうやってツボを探すかの二つが難しいのですが、番組ではわかりやすい説明をしていました。

ツボの選び方は候補になるいくつかのツボに一つずつお灸をしてみて、熱くらないところ(冷えているところ)を選ぶ。

ツボの探し方は、だいたいの位置を説明した後「その辺りでへこんでいるところを探す」という説明でした。ツボの位置というと、図や写真で示すのが一般的ですが、「足の指をぎゅっと曲げてできるくぼみ」といった具合に動画とともに示されるのはわかりやすいなと感じました。

アナウンサーは冷えとむくみがひどいのか熱さを感じないので3個もやっていました。NHKなので商品名はありませんが、あれはせんねん灸のソフトです(台座の色が緑色)。ソフトだと冷えの強い人は何にも感じません。レギュラーの方がいいのではないかしら。

治療室ではもぐさをひねったお灸を据えますが、不妊などで自宅でのお灸をしてもらう場合は、ソフトとレギュラーをあげて買うときの参考にしてもらいます。


それにしても。
お灸の前と後に顔の肌の水分量を計測していましたが、3個やったアナウンサーは8パーセントもアップ。へー、そんな効果があるんだー。鍼灸学校時代(10数年前)には、まだ美容のお灸なんてなかったからそんな発想もなかったなあ。美容と健康はつながっているということかもしれませんね。


今日の花はタチツボスミレ。野山ではポピュラーなスミレです。


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妊娠力

今朝(5月15日)の朝日新聞、医療のページのコラム、妊娠力がテーマでした。何回か連載されるようです。今日の記事は卵子について。

「卵子は細胞分裂を途中で止めた状態で眠っている。思春期以降は毎月一定数が目覚め育つが、時間が経つほど自然消滅が増えたり、染色体に異常が出て育たなくなったりする」なんて書いてあるとちょっと焦りますね。

確かに30代後半になると、体外受精しようと思っても採卵できない、という方がいます。卵子が育っていないとか、卵胞は大きくなるのに中に卵子がない、という状態です。前にいらした患者さんで病院を変えて薬の使い方を変えたらうまくいったという方もいますが、漢方薬と体操で体力がついて卵子が育つようになり、妊娠された方もいます。

30代後半といっても人それぞれ。すんなり妊娠する人もいます。その違いは簡単には言えないでしょうが、基本的な体力や生活習慣は大きな要素です。冷えに気をつけ、毎月の生理に目を向けているか、夜遅くまで仕事をしていないか、適度な運動をしているか・・・。そういったことが意外に大事なのではないかと
思います。

都会で夜更かしして朝方寝るような生活を続けたら生理が止まってしまい、排卵を促す薬を飲んでも効果がなかった、でも、郊外の実家に帰って夜は寝る、3食ちゃんと食べるという生活になったらよみがえってきた、という方もいました。人間の生理に素直にしたがった生活、と言えばいいのでしょうか。

記事は成人女性の卵巣からとった細胞をマウスの卵巣に入れたら卵子のような細胞に育った、という最近の研究を紹介していましたが、そっちに走るのではなく足元に目を向ける方が先ではないかしら。

妊娠出産のためにいい生活を心がけるというのではなく、健やかな人間らしい生活の先に妊娠出産がある、ということを忘れてはいけないと思います。

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うっとり〜、お団子マッサージ

昨日は、くらしを耕す会のホームケア講座「首・肩こりをとるお団子マッサージ」でした。

まず、肩甲骨の模型で肩こりのツボ、ほぐすポイントを確認。肩甲骨は肋骨の上にペランと乗っているだけなので、まわりの筋肉が柔らかいと指が入ってしまいます、とか、寄せてみると意外とくっつくんですよ、とか実際にやりながら説明すると、皆さん「まあ、そうだったんですか!」

次に、首こり対策の体操。胸鎖乳突筋のマッサージ、首の筋肉の押回しをやった後は首の筋肉のストレッチ。これにはちょっとしたコツがあって、伸ばす前にまずぎゅっと力を入れて縮めるのです。こっている人はそこに固まりがあるような感じがします。それを押しつぶすようにぎゅっ!

つぶしてからおもむろに伸ばすとあら不思議、さっきよりもよく伸びるではありませんか。
今回は筋金入りの首こりさんが参加して下さいましたが、「うわー、さっきより伸びてる!」と感激。ストレッチはよくするけれど今ひとつ伸びた感じがなかったのだそうです。

はい、伸ばす前にぎゅっ、です。


その後、いよいよお団子マッサージ。仰向けになってタオルを結んだ結び目(お団子)を背中に当て、膝を立てて体重を乗せるとグーッと押されて指圧してもらってるようです。当てる場所を変えたり、掌の上に乗せて首の付け根に当てたり、気持ちいいので皆さん静かでした。私一人が、これを開発したいきさつなどをくどくど説明したりして。

そう、こったところをほぐすと気持ちいいのですよね〜〜。

最後に、肩の内側にある小胸筋のほぐし方。ここが縮むと猫背になり、肩がこりやすいのです。しっかりほぐして仕上げの胸伸ばし(後ろで手を組んで肘をしぼり、背中を引き締める)。「簡単にできますから気がついた時にこれで姿勢を正して下さいね」

大事なのは一つか二つでいいので忘れないで毎日やること。きっと変化が表れます。

 
今日の花はフデリンドウ。先週初めて見つけました。高さ2センチ足らずのかわいい花です。
でも、ちゃんとリンドウの形。
光が当たると花が開き、暗くなると閉じます。
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「妊活」に思う

昨日の記事、いきなり「妊活」ではわかりにくかったかも。

「妊娠について正しい知識を得た上で、人生設計を考えたり、出産に向けた体づくりをしたりすること」5月9日朝日新聞)で、最近女性誌の特集や本の出版が相次いでいるのだそうです。
男性並みの働き方を求められて頑張って、妊娠いにくい体になってしまわないように、ということでしょうか。

でも、あんまり「妊娠出産」って力を入れて言われるのもなあ・・・、とかあまのじゃくな私は思ってしまいます。「女の幸せは結婚!」「出産したら仕事やめて子育て!」って言われた若い頃を思い出す。

妊娠出産はもちろん大事なことですが、セルフチェックというかセルフメンテを心がけて自分の体をあなた任せにしないのが一番なのではないか、と思うのです。
 

先日、布ナプキンで体に向き合う、という講座を依頼されました。詳細が決まったらまたここでお知らせしますが、その内容をいろいろ考えいて、布ナプキンが大事、というよりそれを通じて毎月の生理のことを気にかけるとか、自分の体をいとおしく思うということが大事なのではないか、捨てるのではなく繰り返し洗うことで自分の体に向き合うきっかけにしてほしい、といった内容にすることにしました。

ムレない、カブレない、温かいといったメリットの他に、生理が嫌なものでなくなった、今月はどんなかなと気になるようになったというような感想が結構あるのです。

邪魔臭いものではなくて毎月の体からのお便り。
実際、そのときの体調を反映することはよくありますから。
 

「妊活」と言われると、妊娠・出産が目的になっているのでちょっと底が浅い感じがしてしまいます。
自分の体に向き合って、自分でメンテするという習慣がベースにある、その上でのものであってほしいと思います。


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妊活・・・確かに知ることは大事

9日付の朝日新聞、妊活についての記事がありました。

就職の時には働きながら産める企業を見極めて、と学生に語る女子大の授業。

結婚が遅いならなおさら基礎体温をつけて体調のチェックをすることが大事、と勧める産婦人科医。

基礎体温、毎日つけるのが大変なら排卵前後の1週間だけでいい、と呼びかける不妊ルームを開設する医師。

確かに、不妊で来る人を見ていると月経の周期が長かったり生理痛がひどかったりしても気にしていない人が多いような気がします。何ともならない、しょうがない、病院に行くほどのことではなさそうだし、と思っているのかもしれません。

20代半ばまでに多くの女性が結婚していた頃なら、月経不順などをそんなに気にしなくても「若さ」で産めていたのだろうと思います。でも、今や平均初婚年齢が28.8歳、第1子の平均出産年齢は29.9歳だとか。

このところ、卵子の老化がテレビで取り上げられたりして30代後半になると妊娠しにくくなるということが知られるようになりました。でも、年齢だけでなくどういう生活をしてきたか、月経は順調だったかということも、妊娠には大きく関わってきます。

体調の把握や冷え対策、健康的な生活(夜更かししない、ご飯はちゃんと食べる、適度に運動する)を心がけることは妊娠するしないに関わらず大事なこと。女性には毎月の月経という体調を教えてくれる体からの便りがあるのですから、邪魔くさいと思わないで気にかける習慣をつけるといいなと思います。

でも。
「妊活」という言葉にはちょっと抵抗を感じます。

婚活、就活、保活など何でもすぐに「○活」になってしまいますが、マニュアル本、ハウツー本みたいな印象なのです。なんだか薄っぺらな感じがすると言うか、マニュアルとはちょっと違う気がするんだけど、という感じ。

これさえしておけば大丈夫、というハウツーではなく自分の体や人生に対する心構えみたいなものだと思うのです。それが根底にあって、では次にどうするといいのかが出てくる。そういうものだと思いますが、「○活」ではそのニュアンスが伝わってきません。

こんなこと考える人はあまりいないかもしれないけれど。

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連休の実家

連休は実家で山菜採りや草むしりでした。

山菜はコシアブラ(ウチのほうではコンセツ)、ワラビ、よもぎなど。ヤブカンゾウやノビルもありました。ワラビ以外はウチの方ではあんまり食べないみたいですが。

30日にはコシアブラファンのお客さんが夫婦でいらして、どちらを向いてもコシアブラ!、と感激していかれました。今年は急に暖かくなったので、29、30日くらいがピークで、3日にはもうだいぶ開いていました。

タケノコも結構採れました。電気柵があるとさすがのイノシシも入ってきません。

ワラビを探しながら地面に目をやると、小さなかわいい花がたくさん見つかります。

ムラサキサギゴケは田んぼの畦や空き地によく見かけます。群生していることもあります。
かわいい花なので名古屋の自宅の庭に植えたら、ちゃんと根付いて花も咲きます。栄養がいいのか葉が大きく育ちました。
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右はキランソウ。地面にへばりつくように咲きます。子どもの時から好きな花で何回か移植しましたが、土地が合わないのかいつの間にか消えてしまいました。P1000217

今回は花の写真をたくさん撮りました。その場で確認して何回も取り直しができるデジカメってホントに便利。花によっては地面にカメラを置いて横から撮るといい感じになることを覚えました。

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「首・肩のこりをとるお団子マッサージ」

講座のお知らせです。

ほのまき体操のお団子マッサージを紹介する講座。
手の届きにくい背中や刺激しにくい首の付け根が自分でほぐせます。

定員が少ないので(8名)じっくり体験していただけます。
効果的にほぐせる首こりや肩こりのツボも覚えましょう。

日時:5月12日(土)午後1時〜2時半
場所:ズーニーカフェ(地下鉄御器所駅徒歩8分)
参加費:500円
申込:くらしを耕す会 052-851-7200

内容についてはおばた治療室までお尋ねください。
治療室のメールフォームから、またはお電話で052-795-4366


お団子マッサージ、昨年の3月から5月にかけて教室で盛り上がりました。
タオルの素材を変えたり、孫の手のボールで押したり、いろいろ試行錯誤して今では皆さん自分のお気に入りのお団子でやっています。

根っころがってできるので、体調が悪い時も風邪で調子が悪い時も簡単にできる、自分の体重を使うのでとってもラク。と言う訳で家族にも勧めている人もいます。

肩こりをなんとかしたい方、是非是非お越し下さいませ。

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当たり前になった育児休業

最近いらっしゃる産後の方、産後の骨盤調整だったり、腰痛肩こりだったり症状は様々ですが、どなたも育児休業中というのが共通している。
出産で退職、という方が本当に少なくなりました。

ここ数年、育児休業制度が普及し、法律も変わって社員が希望したら会社はとらせる義務があります(こういう書き方でいいのかわかりませんが)。

「今の職場では私が初めて育休取得です」とか、
「満員電車を避けて出勤時間を遅らせる希望を出したら、上司もよくわかっていなくて、最初はだめと言われ、人事に上げてもらってとれることになった」とか、パイオニアになっている方もいます。

1970年代半ばにできた最初の育児休業法は、適用されるのが教師、保母(当時)、看護婦(当時)など一部の職種に限られ、休業中は無給でした。名古屋市の保育園に就職した時、公務員でも事務職の人は産休あけで復帰していました。産後2ヶ月足らずでの仕事復帰、子育てとの両立、大変だったと思います。

30数年を経てが今ではすべての事業所に拡大され、やっと誰でもが使える制度になりました。

で、ここまではいいのですが、復帰後の保育園が足りないという事態になっています。少子化なのに。
制度だけ作って、受け皿がない。保育園をちゃんと用意してこそ、育児休業の完成なのだと思います。


でも。
子どもを産んでも働くことが珍しかった(というか非常識?)時代から思うと、隔世の感だなあ・・・(ちょっと遠い目)。

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男性の骨盤エクササイズ

昨日、仙腸関節のことを書いたら、今日の朝日新聞beに男性にも効く骨盤エクササイズのことが載っていました。

こちらは腰痛ではなく「おなかポッコリを解消」できるエクササイズ、という取り上げ方です。
仙腸関節に着目して腰痛やお腹ポッコリ解消につながるエクササイズを勧めている整形外科医の解説と家でできるエクササイズの紹介。

なんか、教室でやっている体操に似ていました。まあ、だいたいやることに違いはあまりないと思います。
もうちょっとキツイのもやってます。「えーっ、キツイ〜」とか言われながら。

それにしても。

仙腸関節って西洋医学ではあまり重視されていないと思っていたので、整形外科が骨盤底筋群のトレーニングを(しかも男性に)勧めていたのが新鮮でした。

骨に異常がなくても骨盤まわりの筋肉が硬かったり弱かったりして腰痛になることの方がたぶん多いと思います。整形外科医の中にも正しい体の使い方や体操が大事という認識が広がりつつあるのでしょうか。

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腰痛と大臀筋

「お尻の筋肉を鍛えると腰痛が治ることってありますか?」という質問をいただきました。

腰痛にもいろいろなタイプがあります。
ウエストが痛いタイプと、お尻が痛いタイプ。

お尻が痛いタイプの腰痛は仙腸関節が弛んでいる、と考えると理解しやすいです。

そういう腰痛は、朝起きた時に痛いが動いているうちに楽になる、という特徴があります。
足を投げ出して座ると足先が立っていたり、ちょっと内向きだったりすることもあります。いわゆる内股です。内股気味になるとお尻が広がって筋肉が弛みがちに。

産後にこういう腰痛になることがあります。お産の時は仙腸関節が最大に弛みますから。

仙腸関節の靭帯を引き締める方法の一つは骨盤調整バスタオル体操
仙骨の下に丸めたバスタオルを入れて手足を伸ばし、腰をちょっと反らせる形で引き締めます。

もう一つは、大臀筋の強化です。
大臀筋は仙腸関節を覆うような形になっているのでここを引き締めると仙腸関節を締めることができます。

大臀筋の一番簡単で無理なくできるトレーニングは、仰向けに寝てお尻にギュッと力を入れる方法。腰が痛くて大きな動きはできない人もこれならできることが多いようです。最初はちょっとわかりにくいかもしれませんが、できれば片方ずつ力を入れるようにするとしっかり力が入ります。立っていてもできます。

左右比べて力を入れにくい方があったら、そちらを集中的にやるといいでしょう。

また、普段の姿勢も大事。立ったときは足先が開くようにするとお尻がしまります。床に座る時は割り座(ペッちゃんこ座り)をしないように。これをするとお尻が広がってしまいます。

腰痛予防だけでなく、スタイルの面から言っても大臀筋引き締めたいですね。

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腸腰筋のストレッチで腕が上がる

このところのほのまき体操。腸腰筋のストレッチが面白い!

腕を前から上にバンザイのような格好で上げるのがちょっとやりにくい場合に、腰の奥にある腸腰筋を緩めるとスッと楽に上げられるようになることがあります。

教室で、最初にバンザイしてから腸腰筋をストレッチ。片脚を前に出して膝を曲げ、後ろの脚は膝を床に着けて足首を伸ばす(足の甲が床に着きます)。そのまま腰を落として後ろの脚の付け根、股関節をじわっと伸ばします。

左右両方やってからまたバンザイしてみると、あーらまあ、さっきより楽に上がるじゃありませんか!!

これも、個人差があるのですが、時々劇的に変化する人がいてこちらもビックリするくらい。
肩の内側の硬さというよりも、腸腰筋の縮みで腕が上がりにくかったのですね。

特に腰が反って骨盤が前に傾きすぎている人には効果があるようでした。

こういう経験をすると、つくづく体ってつながっているんだなあって思います。人によってどこがつかえているかが違いますから、それに応じた体操が必要ですが、教室でやるたびにいろいろ発見があるのが楽しいです。

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赤ちゃんが来た!

どこへ来たかって、体操教室へ。

昨日の朝、生徒さんから「娘に孫の子守り頼まれてしまったんですけど・・・」とメールが。聞くとおとなしいお子さんのようだったので、「赤ちゃんの発育の様子ってけっこう参考になりますから、試しに連れてきて下さっていいですよ〜」と返事。

どんな子かしらと待ってると、来ました来ました、かわいらしい5ヶ月の女の子。
もう、寝返りも自由にできてうつ伏せにすると頭をぐっと上げて、ニコニコ。人見知りしない子で、知らないおばさんがいっぱいいるのにニコニコ。「あ、こっち見て笑った!」と生徒さんもちょっとはしゃいでる?

体操の前に、いろいろ見せてもらいました。

まず、仰向けにすると足を持って口の方へ近づける。
「これはね、腹筋が強くないできないんですよ、これができるようになって、横向きになるとそこから寝返りにつながるんです」

脚を交差させるとそこから寝返りの体制に。
「ほら、こうすると背筋使ってぐっと頭上げようとするでしょ。で、次にお腹の下から腕を抜く。背筋がしっかりしてくるとこうやって寝返りが完成するんです」

と、一々、ウンチクをたれる私でございました。

うつ伏せで肘とつま先を立てて体を持ち上げる体操(プランク)は結構きついので皆さんひーひー言うのですが、うつ伏せになっていた赤ちゃんがいつの間にか似たような格好をしている・・・。

足は親指だけで床を押し、腕は突っ張って腰を高く上げている。腰周りの筋トレという感じです。

「うちの子もやってたやってた、こういう格好。でも、今やろうとしてもできない」
「すごいね、赤ちゃんって」

これで鍛えておすわりや高這い(お腹をつけないハイハイ)につなげていくのね。

お腹をつけたハイハイをその場で少しやってみました。これは高這いに比べて腸腰筋や大殿筋をすごく使うので、このハイハイをしっかりすると歩き出してからが安定します。でも、大人がやると思った以上にキツイ体操です。

という訳で、かわいらしいゲストを見ながらいろいろ勉強したのでした。

Rちゃん、ありがとう! 疲れちゃったらごめんなさいね。


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「ごめんね」より「ありがとう」

産後の骨盤調整もしているので、子連れで来る方や、赤ちゃんを誰かに頼んで来る方があります。

そういう人に最近言うことは
「マッサージ終わってお子さんに”待たせてごめんね”じゃなくて、”待ってくれてありがとう”って言ってあげてね」


子連れで来た方を見ていると、赤ちゃんが泣き出すと気になって仕方がない人があります。
子どもが泣いたからといっていつでもすぐに抱かなくてはいけない、と思っているのかもしれませんが、すぐに抱けない時は「待っててねー」と声だけかけて待っててもらえばいいと思います。だって、いつでも行けるわけではありませんから。コチラにはコチラの事情がある。


赤ちゃんが心配な方には抱っこしてもらって治療しますが、そういう方はほとんどの場合赤ちゃんに「ごめんね、ごめんね」と謝ります。

そういう方には
「赤ちゃんを待たせて悪いと思うかもしれないけど、子育てで肩がこったり腰が痛くなってるわけで、お母さんが悪いわけじゃないでしょ。『マッサージで元気になるから待っててね』って言って、終わったら『待っててくれてありがとう』って言った方がいいんじゃないかしら。」
と言います。

私が赤ちゃんだったら、「ごめんね」って言われるより「ありがと」って言われた方がうれしい気がする。我慢して待ってて、「おかげでお母さん元気になったよ」と言われたら誇らしく感じるのではないかしら。

「ごめんね」って言われたら、自分の方が偉くなったみたいに感じるかもしれない。

そんなことをよくお話ししています。

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